利便性が高く住みやすい！
交通利便性の高さ
名古屋市天白区は住宅地として栄えており、多くのマンションが建設されています。平成23年には名古屋第二環状自動車道の植田ICが開通し、各所へのアクセスがより良好になりました。伊勢湾岸自動車道や東名高速道路へのアクセスが容易になったので、車で遠方に出かける際にも便利です。地下鉄は鶴舞線・桜通線が通っており、平成23年には桜通線が徳重駅まで延伸され、周辺エリアへの交通の便が充実しています。鶴舞線は名古屋方面と豊田方面を結ぶ名鉄豊田線に連結しており、通勤・通学にも便利な路線です。また、区内は市バスと名鉄バスの2社が運行しており、バスでの移動にも困ることはありません。
文教地区として栄えている
鶴舞線の植田駅周辺から平針方面にかけて飲食店やスーパーマーケットなどの商業施設が充実しており、食事や買い物にも困りません。特に、塩釜口駅周辺は近くに名城大学や中京大学があるため、学生街として栄えています。リーズナブルな飲食店が立ち並び、食べ歩きスポットとしても人気があります。区内には東海学園大学や豊田工業大学、名古屋女子大学もあり、活気があります。また、隣接する区にも様々な大学があります。昭和区には南山大学や名古屋大学のキャンパス、千種区内には愛知淑徳大学や椙山女学園大学、愛知学院大学のキャンパスがあり、周辺一帯が文教地区として栄えている点が特徴です。
商業施設も充実している
普段使いに役立つのが、「アオキスーパー植田店」「ピアゴ植田店」「ピアゴ平針店」などのスーパーマーケットです。区内のどこに住んでも買い物に困ることはないでしょう。また、温水プール完備の「天白スポーツセンター」や国内有数の規模を誇る「東山公園テニスセンター」など、レジャー施設が充実しており日々を健康的に楽しむことができます。
自然に触れることができる環境
天白区は公園の数が多い点も特徴の1つとして挙げられます。中央に位置する「天白公園」は大きな池がある自然豊かな公園で、敷地内にはキャンプ場や遊具も設置されています。「相生山緑地」や「名古屋市農業センターdelaふぁーむ」など、自然に触れられる施設も充実しており、小さい子どものいる家庭にとって満足のいく子育て環境が整っています。
区役所・警察署・病院
区役所と保健所は塩釜口駅と植田駅の間にあります。バス停から徒歩3分で着くので、利便性は非常に高いです。警察署は塩釜口駅から徒歩10分程度です。また、平針駅前には災害拠点病院に指定されている「名古屋記念病院」があります。
